【超 筋トレが最高のソリューションである】紹介!

皆さんこんにちは、タクティです。

私の簡単な自己紹介です。
  • 中学1年の頃スケボーにドはまり、18歳から31歳まで某フィットネスクラブにてインストラクター、その後、無資格でヘルパーとして病院に3年間勤める。この頃、地元の友達とバンド結成。ラップに出会う。介護福祉士取得後は訪問介護へ転職。現在は同事業所にて管理者兼サービス提供責任者に。現在もバンドは継続中。16年の結婚生活も終わりを迎え、猫と二人で暮らす齢40になる男。

本日はこちらの書籍のご紹介です。

「超筋トレは最高のソリューションである」

すごいインパクトのあるタイトルから思わず読んでしまいましたが、私は10年ほど前までスポーツジムで働いていた時期もあって、今も自宅で筋トレはやっていたりします。

なのでこの本のタイトルからして興味津々なわけです。

今回も私が読んでみた感想や、要点などまとめたものをご紹介させていただきたいと思います。

結論から

というか、もうタイトルで結論が出ているわけなんですが、

一言でいうと、

「筋トレこそが全てを解決する」「だから筋トレをやりましょう」

こんな感じの結論がでております。

という結論がでているのは、著者のテストステロンさんは、筋トレによって人生を大きく変えた方だそうです。

こちらのテストステロンさんは今ではTwitterのフォロワーが100万人以上いて、とにかく言葉一個一個の重みがある、言ってみれば筋肉インフルエンサーなわけです。

テストステロンさんは書かれております。もともとは何の取柄もないタダの肥満児であったと、この本で語られています。

体重は110キロと、かなり太っておられたそうなんですが、高校生の時にアメリカへ留学されたそうです。その時に決心されて筋トレを始めたそうです。

筋トレについて1から学んで、そしてそれを実践するということを繰り返していき、なんと約40キロのダイエットに成功されたそうです。

そこからは人生が面白いように好転していくという体験をされたそうなんです。

その筋トレによって人生を一変させたという経験があったからこそ、今では

「筋トレは人生を変える」「筋トレは最強のソリューション」

という信念のもと様々なメディアにて、筋トレの啓もう活動をされていて、この本でも、その一貫ということなんであります。

成功体験からの情報発信

こう聞くと、勢いに任せた、成功体験からくる単なる情報発信なんだろう…

と思う方もいらっしやるかもしれません。

正直なところ、そういう部分もあるかと思いますが、テストステロンさんの発信はそんな勢いもあって感情が乗っているところが面白いところでもあります。

しかし、ちゃんと科学的視点も取り入れているところが、いいなぁと思いました。

きちんと、早稲田の大学院の最新のスポーツ科学を研究されている「久保孝史先生」が監修されていて、科学的根拠体のメカニズムに対する知識を元に丁寧に解説してくれておりますので、根拠や裏付けもしっかりとれているので、安心して読み進めることができました。

そんな訳で、私が、今回のブログで最もお伝えしたいことは、

テストステロンさんの熱い情熱と、久保先生の確かな知識を掛け合わせて書かれたこの本の

ただマッチョになるだけじゃない、筋トレによるメリットと、過去にスポーツインストラクターをやっており今も週に2回は筋トレをしている私タクティが思った、感じた感想、この2つをなんとか、筋トレの魅力がわかるようにお伝えしていこうと思います。

筋トレのメリット

わかりやすいところは、

スタイル体格が良くなります。

シンプルに太っている人は痩せますし、ガリガリに細すぎる人は体格がしっかりとしてくるので、結果的に男としては良いですよね。

単純に異性からモテるようになりますよと、本書では言われています。

もちろん男としてだけではなく、これは私の主観もありますが、何もされていない人よりも、何か運動をされていて体型が維持出来ている人の方が、いいなと思います。

芸能人でいうと、ローラさん、中村アンさん等、何となく今の時代だとモテるような感じがしています。

テストステロンさんはおっしゃられています 筋トレはモテスパイラル を生み出すと、

まず筋トレをしていい体になると、自分のことが好きになります。そして思い切って異性にアプローチできるようになり、結果として、モテだしますと、

そして更に自信が生まれて、筋トレ以外のことにも積極的に挑戦するようになります。

そして筋トレ以外のこともいろいろと成長するようになってきて、その結果、自分がポジティブな思考になっていくようになります。すると、そんな自分の周りに集まってくる人もポジティブな人達が集まってきて、人生が最高になっていき、人生が最高となっている人は更にモテていくというわけです。

こんな感じで筋トレが起点となって、モテスパイラルが巻き起こっていくと、テストステロンさんは語っておられました。

スタイルが良くなってモテるという観点もありますが、他にもアンチエイジングという老化防止の効果も筋トレにはあるようなんです。

詳細は割愛しますが、老化の主な原因として、運動機能の低下が言われています。

人間とは何も運動などをしなければ、30歳ごろをピークに運動機能が下がっていってしまいます。ただ、それでも筋トレをすることで、低下していくのを食い止めることもできますし、何なら、高めていくことだってできるんです。

ちなみに、今まったく運動経験のない40~50代の人でも今から筋トレを始めても、遅くありません。なんと60歳前後でも筋肉量を増やすことができた、という研究結果がるようなんです。

他にも骨や肌や記憶力にも筋トレはプラスとなる研究結果が出ているようですので、アンチエイジングのためならば、高いサプリメントなどを飲むよりも、安全かつ正しい方法で筋トレをする方が良かったりもします。

最も伝えたいメリット

私として最もお伝えしたい筋トレのメリットは、モテるとかアンチエイジング効果ではなくて、自分たちのメンタル、精神状態においても筋トレはプラスの効果があるというところです。

テストステロンさんはこの本の中で、「死にたくなったら筋トレをしろ」ほかにも「手首を切るくらいなら、自分の筋繊維を切れ」とインパクトのある名言を残されていました。

あとこんなこともおっしゃっていました「自尊心と筋肉は兄弟のようなもの」なんだと。

他にも筋トレをしていると今まで上げることの出来なかったダンベルやバーベルを上げることができたり、腹筋が割れてきたり、周りの人から体の変化に気づいてもらえたり、と筋トレそんもの自体はきついものではあるんですが、がんばったそのあとの自尊心をぶち上げてくれるイベントが目白押しなんです。

いつも落ち着いた幸せなメンタルでいるためには、自分を好きになること、自尊心がすごく大事になってきます。なのでその自尊心と兄弟でもある筋トレを今すぐやりなさい、とテストステロンさんはおっしゃっていました。

久保先生も科学的な根拠も踏まえて、筋トレはメンタルヘルス、私たちの精神状態にポジティブな働きをするホルモンを分泌するんだとおっしゃっていました。

ここは諸説あるようなのですが、筋トレは主に3つのホルモンを分泌してくれるそうです。

①やる気や闘争心にポジティブな働きがあるテストステロン

②心を落ち着かせる安定させるセロトニン

③高揚感や興奮や幸せや快楽を感じるドーパミン

これらのホルモンを分泌してくれるので、この3つのホルモンでメンタルも整っていくわけです。

確かに思い返してみると、筋トレをがんばってやっている人たちって何だか元気で、何となく幸せそうだなーと今思えばそう感じますねぇ

冷静に考えてみて、筋トレで元気で幸せ!ってもしかしたらバカっぽいって見られるかもしれないですけど、自分が幸せって思えていたら、嫉妬や恐怖を感じないし、他人がどう思おうが、メンタルが安定してるってすごくいいことだと思います。


筋トレって、痩せるとか、マッチョになるとかそんなイメージかとは思うんですが、実は私たち現代人が抱えているメンタルの問題も解決してくれるんです。

つまり心身の健康、心と体のどちらも健康にしてくれるんです。これって社会で生きる全ての人にとってとても大事なことだと思います。

どれだけ優秀な人材であったとしても、体がボロボロで心もガタガタだと、ベストなパフォーマンスを出すことができないと思います。

だからこそ、世界で活躍するグローバルエリートと呼ばれる人たちは筋トレを欠かさないそうです。例をあげると、

アメリカの元大統領のオバマやFacebookの創業者マークザッカーバーグとか、世界有数の金融機関シティグループのマイケルコルバットも筋トレを欠かさずしているそうです。

他にもあげだすとキリがないほどいるかとは思います。

そんなグローバルエリートたちだけではなく、日本に住んでいる私たちも、体とメンタルのどちらも整える必要があるかと思いましたので、筋トレのメリットとしてメンタルにもプラスの効果があるということをお伝えしたいと思いました。

タクティ的ポイント

ここまでで読んで頂いて、筋トレを自分もやっていこうかなーと考えている方へ、

元スポーツインストラクターでもあった私タクティが筋トレを出来るだけ継続させていくポイントを紹介したいと思います。

ジムで働いていたからこそよくわかるんですが、最初スポーツクラブに入会した時ってがんばろうって思って決意されているので、最初の1週間は本当にがんばってジムに来るんですが、

なかなか継続して2週間、3週間って継続しにくいんですね。そして3ヶ月を目安に来なくなって退会するってパターンをたくさん見てきました。

筋トレや運動って基本的にキツイものなので、よっぽどドM気質な人を除いて、継続しにくいモノなんです。

筋トレは大事だと頭ではわかっているんですが、今日はやめておいて明日いこうかなーとか、気持ちが揺らいでしまうことがあるんですよね。そんな気持ちもすごくよくわかります。

継続するポイントとして、

①時短をする。

まず準備の時短です。これはけっこう大事だと思っています。続かない人がやりがちなのが、筋トレいこうかなー?と考えてしまうことです。着替えや、タオルや靴など準備しているうちにだんだん気持ちが乗らなくなってきて、やめとこーとなりやすいです。

まずは、筋トレ行くかどうかを迷わないこと、これを考えてしまうことで、他の筋トレ行かない理由を探していってしまいます。

なので、対策として最初からスケジュールに組み込みます。何曜日は必ず筋トレをする。と決めておきます。あと準備についても出来るだけ家から近い、通いやすいジムに入会する。靴もジムに預けるようにしておく。荷物も最低限の物だけにしておく。こうして出来るだけジムへ行くという心理的なハードルを下げておくことで、継続しやすくなるはずです。

極論になりますが、一番いいのは自宅で筋トレをすることが心理的ハードルを下げられると思います。私は完全に自宅トレーニング派です。上級者になると物足りなく感じますが、初級者にとっては自重トレーニングという自分の体重をかけてのトレーニング、腕立て伏せやスクワットなどでも十分に効果は得られます。この自宅トレーニングが一番準備など必要ないので、継続しやすくはなりますね。

②トレーニングの時短

二つ目はトレーニングの時短ですね。トレーニングをただ長くやれば、やってる感はでるのですが、継続が難しくなりますし、実は筋肉的にも効果が弱くなるようです。

オススメとしては1時間くらい、最初は30分程度でもいいです。

なんかちょっと物足りないなぁくらいの感じで終わらせてしまいます。

1回40分程度にしておいて、週に2.3回行く、その上でやり過ぎない、物足りないらいで終わらせるところがポイントです。

ここが大事だと思っていまして、ヘトヘトになるまで追い込んでやってしまうと、次トレーニングをやろうとしたときにヘトヘトになったトレーニングの辛さを思い出してしまって、結果、継続しにくくなってしまいます。仕事なんかで疲れているのに、またあんなにキツイことするのかーと思ってしますと誰だって続かないですよね。

なので特に仕事のある平日なんかはネガティブな気持ちにならないように、毎回少し物足りないくらいで終わらせることが継続させるポイントになります。

あと、どのトレーニングをやろうかなー等考えることも、その迷う時間で更にトレーニングから遠のいてしまうので、筋トレの知識がある方でなければ、最初は必ずジムにいるトレーナーに教えてもらうことをお勧めします。

特に正しいフォームやどのトレーニングを何回、何セット、重さなど、最初にメニューを組んでもらうこともいいでしょう。ここはほんとに大事で、正しいやり方でなければ、効果が出にくいというのと、効果がでなければ、もうやめてしまおうと、続かない原因となってしますので、初めはぜひ基本を教えてもらってから筋トレを始めるようにしましょう。そしてその知識を元に1時間以内の物足りないくらいで終わらせるようにしましょう。これをすることでかなり筋トレも継続しやすく効果も出やすいかと思いますので意識してやってみてください。

まとめ

筋トレこそが全ての悩みを解決する

だから筋トレをしよう

効果としてモテるやアンチエイジングもありましたが、

その中でもメンタルにおよぼすメリットについて書いていきました。

自尊心、自己肯定感を高めるといった効果もあり安定した落ち着いたメンタルになる。

継続がしにくいので、①準備の時短と②トレーニングの時短を意識する。

とはいえ、私も休日とかおうちで猫とダラダラ過ごして何もしない日だってあります。

何もしないので体は休まったはずなのに、なぜか何もしなかった、休日を無駄にしたという罪悪感みたいなものを感じてしまうこともあるんです。

そんな時こそ筋トレがいいと思います。

何もしなかった日でもジムや自宅ででも筋トレさえすればスッキリしてがんばった感がでますので、だらけてしまった休日でさえも許せてしまいますので是非やってみてください。

というわけで今回はテストステロンさん著である「超 筋トレが最高のソリューションである」をご紹介させていただきました。

私も今日から改めて決意して筋トレ継続していきたいと思いますので一緒にがんばりましょう!
では、また。

【彼の名前はトム】

私は猫と一緒に暮らしています

彼の名前はトム。

今年で3歳になります。

手足が白くて、肉球はピンク色をしている。いわゆるキジトラという特徴的な毛の模様をしています。耳の先だけちょんと毛が立っているのも特徴的です。

最近食欲が更に増してきて、少々首回りに脂肪が付いてきたのが私は気になりますがトムはそんなこと全く気にしていない様子です。

生活習慣は、典型的な夜型のネコで、夜になると、遊べ遊べと、にゃーにゃーうるさくなります。

昼間は寝ていることが多いせいか、夕方に私が仕事から帰宅すると、さぁ!今から遊ぶんだよな!と言わんばかりに、にゃーにゃーと鳴き出します。

おもちゃを使って有り余った体力を使い切るくらい走り回って遊ぶのですが、すぐに飽きて、今度は私が相手をしてくれなくなってしまいます。

引っ越したばかりの部屋の壁は爪とぎに使うし、毛が大量に抜けて1日に何度もクイックルワイパーで掃除をしています。布団にもコロコロを日々転がし続けています。

こうして、今もブログを書こうとパソコンに向かいだすと、かまってくれアピールなのか、邪魔ばかりしてきます。

パソコンのキーボードの上をゆうゆうと歩き、暗号のような文字がブログに羅列していきだします。やがてどこかのページにぶっ飛んでしまいトムが横断し終えたら元の状態に戻していく作業を始めます。

本当に、一緒にいるとたくさん迷惑をかけられてしまいます。

そんな彼の名前はトム。

私はトムにこれまで何度も救われてきました。

ネコという生物

彼との出会いは、ある5月の夜、家にいると外から猫の鳴き声が聞こえてきました。

鳴き声のトーンから子猫のあの独特な弱弱しく頼りのない鳴き声でした。

気になって、外にでて鳴き声の元を探って、何とか辿っていくと、家の前に停めていた車から聞こえてきていました。

どうやら車のボンネットあたりから聞こえてきます。

これは、たまにニュースなどで見かけるボンネット猫だと思いました。

それから、すったもんだあって何とかボンネットを開けてエンジンルームに手を突っ込んで、油まみれになったその猫を掴んで取りだしました。

生後1ヶ月ほどの子猫、ススやら油やらで汚れていましたが、子猫なりに威嚇するように私に向かって鳴きわめいているようでしたが、もちろん子猫ということもあり、私には、その警戒心すらもかわいく感じました。

この猫にトムと名付けて一緒に暮らすことにしました。

これがトムとの最初の出会いでした。

友人でもあり家族

相手は猫がゆえに、人の言葉は通じないし、猫が発する言葉も全く理解できません。

理解しあおうという考えに無理があります。だって違う生き物だから理解しあうことなんか無理に決まっています。

でも、なぜか私は毎日トムに対して、人間に話すかのように声をかけています。

何でしょう、友人に話すように、家族に話しかけるみたいに、家に人が居るかのように喋っています。

彼は友人なのか、家族なのか、どっちでもあるような、どっちでもないような、

この様子を誰かが見たらどう写るのでしょうか?

言葉が理解できる訳ないのに、話しかけている…人間が猫に…

ある種、異様に感じて見えるかもしれません。

でも、私はトムに話しかけていますし、トムも相変わらずにゃーにゃーと今も私に、何か話しかけてきています。

仕事から帰ってきて、疲れていますが、お構いなしです。

痛みも苦ではない

それと、トムはとにかく噛みます。噛みつきます。

抱きかかえた手に嚙みつきます。ブラシでトムの毛を整えている私のその手も噛みます。

なんなら私の手に噛みついたまんまの状態で眠りにつくこともあります。

こうなると、起こすと悪いかなと思い私は片手をトムに奪われた状態で何とか他のことをします。

人間、何とか片手でも大体のことは工夫すれば出来るもんですね。

噛みつかれたことによりトムの歯形がくっきりと手に残ってそこがヒリヒリと痛みます。

あと、トムがいつも噛みつく箇所があってお気に入りなのか、感触が良いのか、親指と人差し指の間にある少したわんだ皮膚を噛むのが好きなようです。

私としても、ここならあまり痛みが感じにくいので、不思議と苦ではないと思っています。

きっと猫が本気の力を出して噛みつけば血も出るだろうし、キズも残るでしょう。

でも、いつもキズが付くことはありません。

きっと彼なりに手加減して噛みついているからなのでしょう。

食う、寝る、遊ぶのループ

そんな手のかかる友人なのか、家族なのか、彼と私は一緒に暮らしています。

そんな彼は割と留守番も得意なようで、一人になった時間も大切に使っていると思います。

お腹が空いたらご飯を食べて、眠たくなったらお気に入りの毛布で眠る。

たまにテレビも見たり、輪ゴムやネズミのおもちゃで走り回って遊びます。

遊び疲れたなら、また眠ります。眠りから目が覚めて、お腹がすいたら私にご飯を要求してきます。

まさに、食う、寝る、遊ぶの無限ループです。

人間だったなら、これはきっと成功者の暮らしだと思います。

彼は、部屋に設置しているキャットタワーの最上段から窓の外を眺めるのが日課となっています。

向かいのマンションの住人のことについては、たぶん私より、彼の方がよく知っているかもしれません。

もしも、彼がヒトだったなら、きっと仲良くなれなかっただろうと思います。

こんな性格や態度で、ましてや、一緒に暮らすなんてことは無理だったでしょう。

今年の3月に私は、離婚をして引っ越しをして新生活を迎えました。そんな日でも彼は私の隣にいました。

頬を私の肘にこすり付けてきています。

そんな彼に私は今日もまた、救われています。