【大豆田とわ子と三人の元夫】最終回感想

どうもこんにちは、タクティです。

さぁ今回はドラマ、「大豆田とわ子と三人の元夫」の個人的感想を書いていきたいと思います。

とうとう終わってしまいました。私の週1回の楽しみの時間。

本当に久しぶりにドラマにはまりましたよ。

一言で「大豆田とわ子は最高です」

最終回のざっくりあらすじ

結局、4度目の結婚には踏み切ることはなく、1人で生きていく道を選んだとわ子さんは、元夫3人との関係も変わることはなく、仕事においてもいつもの平穏な日常を送っておりました。

そんなある日、とわ子さんは自宅にて、亡くなったお母さん(ツキコさん)の荷物が入った段ボールの中から、お母さんの夫である旺介さんと離婚をする前に書き綴られた手紙を発見しました。

そこに書かれていたのは、母ツキコの切ない想いだったんです……

亡き母の伝えきれなかった想いを伝えに行く

母ツキコさんの手紙は「なぜあなたを選ばなかったのか」夫と娘の面倒を見るだけの人生なんて」といった言葉がつづられていました。

これを見たとわ子さんと娘の唄ちゃん、手紙の相手であるマーさんへ手紙を届けに会いに行くことになりました。

家に尋ねると、手紙の相手マーさんは女性だったことがわかりました。

唄ちゃんは素直に聞きます「恋人だったの?」と直球の質問にマーさんも、ツキコとは相思相愛だったことを認めるんです。

複雑な心境のとわ子さんは、ツキコがマーを選ばず旺介と結婚して、自分を産んだ理由を問います、マーさんからは「あなた、不安だったんだよね。

大丈夫だよ、ツキコはあなたのことを愛してた」との言葉に涙を流すんです。

とわ子は、感じます。母ツキコは幸せだったのだと。

また、西園寺君に依存気味になっていた唄ちゃんの心境の変化も見れました。

その二人の会話を側で聞いていた唄ちゃんは、改めて医者になることと決意するんです。

個人的に、最終回の最も心に残ったセリフ

個人的にこの、マーさんとのエピソードでは、私は涙してしまいました。

とわ子さんは、母ツキコの手紙を見て、母はマーさんのことを愛していた。

しかし結ばれることはなく、父と結婚して自分が生まれた。

もしかすると、自分は望まれないで生まれてきたのではないか?愛されていなかったのではないか、そんな複雑な心境だったのだと思います。

でも、マーさんからの次の言葉

「家族を愛していたのも事実。自由になれたらと思っていたのも事実。矛盾してる。でも誰だって心に穴をもって生まれてきて、それを埋めるためにジタバタして生きてる。一人の中にいくつもの矛盾があって、どれも嘘じゃない」


この言葉は本当に私自身、腑に落ちたセリフでした。きっと誰しも状況は違えど思い当たるエピソードはあるのではないでしょうか?


生まれた環境や仕事や家庭や恋愛など上手くいかないことだらけかもしれないけど、それでもジタバタして生きているのかもしれません。でも、それでいいんだと思わせてくれる言葉でした。

そんな言葉に、とわ子さん「ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えるんです。

マーさんは「あなたにお礼を言われる覚えはないわ」と微笑みます。

とわ子さん「時々、ここに遊びにきてもいいですか?」と和やかな空気が流れます。

ここのシーンも良かったですね。

なんか全てを肯定されたような、穏やかな気持ちになって、私、勝手に涙が流れておりました。


このドラマ、とわ子さんは幸せなんだと映してるだけじゃなくて、上手くいかないことも、嫌な出来事もたくさんあって、それでも人生を楽しく生きている。

そんなところに不思議と自分を重ねてしまうのかもしれません。
幸せの尺度は人それぞれ違いますが、幸せを感じるハードルは低いほうがいいと、私は思っています。

朝起きて天気が良かったら幸せを感じるし、おいしいゴハンを食べたら幸せだし、音楽を聴いてるとき、猫といるとき、大切な人と過ごす時間、嫌なことも悩みや挫折もあるけど、人生はそれでいいんだと思わせてくれました。

みなさんはこのドラマどう感じたでしょうか?
いやしかし、大豆田ロスになることは間違いありません。またいい小説やドラマ、映画などあったらまた書いていきたいなーと思います。では、また。