【介護の仕事】を始める方へ

介護の仕事を始めようと考えている方へ


今回は私の経験から介護のお仕事について書いていこうと思います
私はヘルパーとして病院で4年間、現在は訪問介護で管理者として勤めており今年で7年目になります

●介護の仕事を始める方へ
2025年にはなんと34万人の介護職員が不足すると言われている介護業界はまさに人手不足の業界!

みなさんもテレビのニュースなどでも一度は見たり聞いたりしますよね〜また求人サイトなどを見てると、けっこうたくさんの介護事業所が「未経験者歓迎!」みたいな見出しで求人を出してるのをよく見ますよね

介護の仕事が初めてという方に働くときに準備をしたほうがいいことを自分なりの視点で紹介していきます


介護の仕事とは簡単に言うと高齢者や障がい者など支援が必要な人の生活を支えることです。たとえば歩くことが困難な方に対しては歩いている横に立ち身体を支えたり、車いすを押したり、とか転倒したり事故やケガをしないように介助をします

●介護の仕事は大きく分けて3つ!


1. 施設介護
高齢者がご自宅から介護施設に入居し、24時間365日介護を受けながら生活する施設〇〇老人ホームとか町中でもたまに見かけたりしますよね

2. 通所介護
高齢者が自宅に住みながら、日中のみデイサービスセンターなどに通って介護を受ける方法日帰りで施設を利用するイメージです朝から夕方までとかお泊りができるデイサービスなんかもありますね


3. 訪問介護
介護職員(ヘルパー)が高齢者の自宅に通い、高齢者の自宅の中で介護を行う方法
訪問介護は、1人で自宅に訪問して介護を行うため、初任者研修等の資格を持っていないと仕事をすることができないと法律で定められていますちなみに私はこちらの訪問介護を今もやっています

介護の仕事と言ってもいろいろありますのでそれぞれの特徴を知ったうえで、自分がやりたい業種を探していくことが大事かなぁと思います

●介護の仕事で必要なスキル・知識は??

1. コミュニケーション力


これを1番に書いたのは、だいたい最初の仕事は高齢者とのコミュニケーションから始まるからです「〇〇さんとコミュニケーションとって〜」みたいに先輩に言われて、え〜!何を話そう〜!とまず最初の壁に当たるわけです。そこでコミュニケーションを取るときのポイントは以下になります

◆ シンプルにわかりやすく自己紹介!
例えば「こんにちは、私は〇〇と言います。芸能人の〇〇さんと同じ名前です」とか〇〇という字に〇〇という字で〇〇です〜など高齢者がわかりやすいように自己紹介するといいですね。あとは高齢者が好きな歌手や俳優・女優さんの名前と一緒など年代に合わせてわかりやすく自己紹介すると覚えてくれやすいですね!そういった情報も調べとくといいかなぁと思います

◆ 質問をして想いを聞き出す
「今何をされてるんですか?」「好きな食べ物はなんですか?」「いつも何をされて過ごしているのですか?」などなどとにかく質問をしましょう。なにかがきっかけになり会話を広げていくと、会話が弾むことがあります。間違ってもこちらが話すばかりにならずに聴くことが大事だと思います

◆ 共通点を見つける
出身地や趣味、好きな色など自分との共通点を見つけると親近感を持ってコミュニケーションを取ることができます。ぜひ共通点を探して自分も楽しんで会話をすることできっと相手にも気持ちが伝わるはず

◆ 注意点
認知症の高齢者は同じ質問や同じことを繰り返し言うこともありますが決して否定してはいけません。認知症になると、いつ誰に何を話したかわからなくなるときがあります。「さっきも聞いた」とか「何回言うんですか?」などと言ってしまうと「否定された」という気持ちが残り、心を閉ざしがちになります。同じことを繰り返すことがあっても初めてきいたかのようなリアクションがいいと思います。

2. レクリエーション


施設やデイサービスでは毎日レクリエーションが行われています。

初めて就職したときも「レクリエーションをしてください」と言われることもあります。

言われても困らないように事前にレクリエーションの内容を考えてみましょう。

レクリエーションが得意だと、高齢者との心の距離も近づけますし、他の職員からも信頼が深まります。レクリエーションのネタは準備しておくといいでしょう。

よく使われているレクリエーションをご紹介します。

◆ 手遊び
歌に乗せて手を動かし脳のトレーニングをします。

◆ 一緒に体操
音楽に合わせて体操をして身体を動かします(歌謡曲等)

◆ 折り紙
折り紙を一緒に折って、作品を作ります。指先の刺激は脳の活性化に繋がります

内容はなんでもいいと思いますが、男性も女性も、得意不得意が出づらく、みんなで楽しめるモノがいいでしょう

3. 介護保険の基礎知識


介護の仕事は介護保険制度のもとで実施しているサービスです。介護保険上、やってはいいこと、やってはいけないことが決まっています。たとえば、介護職員は医療行為をやってはいけません。最低限の知識は必要です。

ルールを守らないと、就職先の事業所が指定取り消しになったり、介護報酬(収入)が入らなくなることもあったり、いろいろな方に迷惑をかけてしまうことになります。最低限の知識は身につけるようにしましょう。


●より良い就職先に就職するために
まずどこで働くかが大切です。では、どんなところでに就職したほうがいいのか、ポイントをいくつかご紹介します

1. 理念
就職をする前に出来れば事業所の理念を確認しましょう。理念に共感できる事業所が自分に合った就職先になる可能性が高いです。

2. 働いている人はどんな人なのか
一緒に働く「人」が大切です。どんな人が働いているのか、判断は難しいですが、どのように働いているのか、表情、言動、仕草等、また問い合わせをしたときの電話の対応や印象、面接官の姿勢、事業所の印象も大切です。

3. 事業所で研修が行われているか
未経験で仕事をするうえで、研修は大事です。研修のない事業所では、「現場で慣れるように」といきなり現場に放り込まれいっぱいシフトに入り、教えてもらう機会もなく数年たつというところもあります。それでは介護のスキルも我流のものになり事故に繋がることもあります。多くの場合、研修や担当者の指導により、現場での正しい仕事を覚えることが多いため、研修体制が整っているかを確認しましょう。

4. 処遇改善加算があるか
介護保険制度では処遇改善加算という介護職員の給料を上げるための補助金のような制度があります。これは算定条件が決まっており、事業所がその条件を満たし行政に書類を提出すると加算を獲得することができます。

加算にも種類があり、処遇改善ⅠからⅣまであり、これで金額も異なりますので処遇改善加算があるか確認しましょう。

他にも自分に合った就職先を見つけるために求人票だけでなく、その会社や事業所のホームページなども確認しておくといいでしょう

●最後に

私も最初は未経験から始めて最初は戸惑いの連続でした

辛いこともや悔しい思いをしたことありました

でもやっぱり最後は利用者の笑顔や感謝の言葉で続けてこれたと実感しています

経験や知識はきっと後から自然と得られますが、自分から研鑽していくことでより身になっていきます

今では1つの事業所の管理者として働かせていただております

この仕事は人が人を支える仕事です。だからこそ仕事内容に答えはある意味ないのかもしれませんが自分らしさを活かして、介護業界で多くの方が活躍していくことを期待しています!

ぜひこのブログが少しでも参考になってくれたら嬉しく思います

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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